ついに、新しい薪割り機「ラインプロセッサー」が、かたぎやにやってきました!!
これまでは、チェンソーで人力で玉切りしてから、それを「よいしょ」「よいしょ」とパレットに積んで薪割り機の場所にフォークリフトで運んでいましたが、これなら立ったままで玉切りと薪割りが完結します。
曲がった原木や、500kgを超えるような重い樫の木でも、上から原木を吊ることで、楽々とコンベヤで原木を流すことができます。
曲がりくねった木や直径が50cm以上の巨木になると、さすがにコンベアに載りませんのでこれまでの方法で玉切りするしかないのですが、半分以上は今回導入した機械に入りますので、これからたくさん薪を作ってしっかり乾燥させて、すべて2年乾燥薪となるくらい在庫を持ちたいと思っています。