
今日も朝ちょっとだけ焚きました。
薪の配達もピークにさしかかってきました。
さて、配達に行くと、まだ建って間もないお家の場合薪棚が無いことがあります。そんな場合は、端を井桁に積むことによって省スペースで納めることができます。
バラバラと置いてしまうと、極端な話三角形にしか積めないので、場所を2倍とることになってしまいます。
また、高く積む可能性がある場合は、倒れてこないように一番下を壁から離して積んで、上に行くほど壁との隙間を小さくするよう心がけながら積んでいきます。
特に、生の薪を積む場合はこのようにしないと、手前側が早く乾燥が進んで薪が収縮して倒れてくるので要注意です。
そんな私も、以前ガレージに積んだ薪が倒れてきて、お客様の大切なお車(レクサス)をボコボコにしてしまった経験があります。
人が下敷きになると命にもかかわります。
ぜひ皆さんも気をつけてください。