「薪ストーブライフ」という雑誌を購読しています。

今回は、「薪づくりの季節がやってきた！」ということで、原木の伐採から薪積みまでの一連のノウハウが特集されていました。

そこに、ちょっと気になる記事が・・・。

「燃やしちゃならない薪ってありますか？」

というタイトルで、読み進めてみると、どうもかぶれの木「ウルシ」がよくないみたいです。燃やしてまともに煙を吸うと、気管支や肺の内部がかぶれて、呼吸困難になるそうです。怖いですね。

ウルシの木は玉切りすると断面がきれいな黄色をしていますので、わかりやすいです。

それから、庭木としてもよく植えられる「キョウチクトウ」にもオレアンドリンという毒があって、焚き付けとかに使うときは注意ですね。

薪ストーブの煙は周囲に拡散しますので、周りの人に迷惑がかからないよう注意したいものです。